特別な秋の雨

今日は一日中雨が降ったりやんだり、雨だとほとんど外出しない。
でも、生垣には恵みの雨かも。弱い程度の雨では根元まで染み込まない。
今は「ナウキャスト」で天気の様子を知る事もできるが、
わたしはすぐに空を見る癖がある。
知らなかったが観天望気というらしい。

雨は落ち着いた一日になっているかも知れない。

パソコンを始めたこと。

近所の方に誘われてなんとなくパソコンを
習い始めたものの、続けられるか心配したが
いつの間にか約15年になる。

今は、歌の会の歌詞をプリントすることと、
知らない歌の歌詞を検索すること、
新聞の夕刊がなくなったからネットで見られたり、
話題になったことを調べる事もできて、
結構な退屈をしのぎになっています。

夏の思い出

今年の夏は猛暑続きで何をしていたのか分からないうちにすぎた。
しかし、一つだけ印象に残っているのは、浴衣の「腰上げ」を教えて欲しいと頼まれたことでした。
私自身何十年も経って、忘れているかと思ったけれど、なんとか思い出してホッとしました。
次の日にその話をしたら、「腰上げ」って何に? 「身八つ口」って何に?

【着物の腰上げはこちらを見ました。 “京のみやび 本店”さんより】

https://www.kyonomiyabi.jp/mame_kataage.html


【身八つ口の画像はこちらを参考に。”きものすなお”さんより】

https://kimonoshake.jp/wp-content/uploads/2019/06/image9.jpg

 

日本の着物の名称がわからなくなっていることに驚いたこと、和服が今の生活に必要ないものになった気がして寂しいと感じた。

夏の庭

庭が雑草に乗っ取られてしまった状態です。
お盆近くなり、朝起きて庭を見ると
ユリがしっかり咲いて、白い花が目立っている。
暑い日差しにも負けず、どんどん伸びて風に吹かれて倒れているものもあるが
猛暑日続きでぐったりしている身には羨ましくもある。

このページを見ました。有難うございました。

https://kataseyama.jp/wp/2022/08/15/report-kataseyama-lily/

 

夏は来ぬ(なつはきぬ)

いつも参加している会に童謡唱歌を歌う会がある。
六月の歌の中に明治時代に作られて今も歌い継がれている
『夏は来ぬ』があった。歌詞は五番まであって普段はあまり歌われない
3番と4番の歌詞で、意味がわからないと言われた歌詞があった。

YouTubeで見ました。イラストがわかりやすいと思いました。

 

www.youtube.com

特に4番の『楝ちる』が栴檀(せんだん)がちる意味だったとは初めて知りました。

 

動くこと

今現在1日にどのくらい歩いているか 出かけた日でせいぜい三キロだ。
年とともに、ひざと腰が動くたびにふくらはぎが痛くなり一キロ続けて歩けなくなった。
これ以上歩く事が困難になったら家での生活が出来なくなってしまう。
それでデイサービスの運動だけを主体にしている所に通っている。
一緒にやっている仲間は要介護とか要支援の方が多くて、無理のないようにゆっくりと動く。
普段使わない筋肉を動かしている感覚はある。
最初は物足りなさもあったが、バランスがよくなったのか階段の上り下りが少し楽になった。
楽しくしています。

庭の草取り(2)

先日は
雑草を取りながら感じた。

タツナミソウ(立浪草)は白い花を、
ジュウニヒトエ十二単)は青い花を、
空に向けて小さいのに頑張っているなと思う。

生きてることを主張しているのを感じる。

考えたら世に雑草という草はない。皆それぞれ名前はある。

抜きながら名前を言ってみる。

チガヤ ススキ スギナ ヨモギ ドクダミ
ハハコグサ チチコグサ オオバコ タンポポ ジシバリ ニワセキショウ
ネジバナ ハルジオン イヌノフグリ スミレ チドメグサ カヤツリグサなど…